【Javaプログラミング】Long.parseLong()とは?使い方も-プロショvol.90

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Java攻略

今回は「Long.parseLong」について。

それでは早速行ってみよー。

 

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Long.parseLong()とは?

 

文字列の数字をlong型に変換することができるメソッド。

例えば「String a = “123”;」はの「123」は文字列。
これは変数の型に「String」を使用しているから。

この場合、データが格納された変数「a」には文字列が入っているため「a + a」と表記すれば「123123」と表示される。

計算式に文字列が含まれていたら、計算式ではなくなるということ。

 

「long b = 123;」は数値。

「b + b」と表記すれば「246」と表示される。

数値と数値の計算式ならばきちんと計算を行ってくれる。

 

Long.parseLong()は「String a = “123”;」といった文字列の数字を数値に変換してくれるメソッド

 

Long.parseLong()の構文

 

構文は以下。

long 変数名  = Long.parseLong(変換したいデータを格納した変数名);

変換した後のデータを格納する変数が必要なため、変数の型「long 」とデータを格納する「変数名」を設定する必要がある。

 

Long.parseLong()を使用したコード

 

public class parseLongUse {

public static void main(String[] args) {

String a = “123”;
long l = Long.parseLong(a);
System.out.println(l+l);
}

}

以上を実行すると以下の結果が得られる。

246

文字列だった「String a = “123”;」をlong型の数値に変換するメソッドを使用することで、数値の計算ができた。

 

最後に

 

今回はデータの型を変換するLong.parseLong( );メソッドについて述べた。

文字列からLong型のデータに変換することができた。

Longはまだまだほかにもメソッドがあるから学習次第まとめる予定。

(予定)

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