【Javaプログラミング】ラッパークラスとは?プリミティブ型との違いって何?-プロショvol.72

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Java攻略

以前にまとめた記事の中で、プリミティブ型は8個だけあると学習した。

int A=5;」というようにデータを定義することは出来るもののこと。

プリミティブ型が子供だとすると、親のようなものが存在する。

それがラッパークラスと呼ばれるもの。

今回はラッパークラスとは何か、プリミティブ型と比べながら見ていく。

 

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ラッパークラスとは

 

ラッパークラスとはプリミティブ型をオブジェクトとして使用するためのもの。

 

プリミティブ型で表されたデータはオブジェクトとして利用することは出来ない。

だが、プリミティブ型を使用することができない場合などでは他の方法を取らないといけなくなる。

後日まとめるけれど、ArrayListというものがある。
これはプリミティブ型が使えないものの一つ。

その方法がラッパークラスを使用すること。

オブジェクトしか使用できない場合には「int」といったものは使用できない。

 

ラッパークラスとプリミティブ型

 

プリミティブ型が8個あるのに対して、それぞれ対応したラッパークラスが存在する。

それぞれオブジェクトとして使用したい場合にはラッパークラスを使用することで解決する。

以下がそれぞれのラッパークラスとプリミティブ型の対応した形。

ラッパークラスープリミティブ型

  • Integer ー int
  • Long ー long
  • Short ー short
  • Double ー double
  • Float ー float
  • Byte ー byte
  • Boolean ー boolean
  • Character ー char

ほとんど同じ形だから覚えやすそう。

ラッパークラスとプリミティブ型で形が違うのが「Intiger-int」と「Character-char」だけ。

ラッパークラスは全て大文字から始めるということに注意。

 

最後に

 

今回は短めになってしまった。

使いこなせるようになるまで反復練習を頑張る。

次から次に初めましての言葉が出てくるから頭が混乱する・・・。

 

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