Javaプログラミング初心者の記録vol.9 その他の数字の演算-余り編

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Javaプログラミング初心者の記録vol.9 その他の数字の演算-余り編 Java攻略

プログラミング初心者の私が理解できた範囲のことをできるだけかみ砕いて、これからプログラミングを始める方にも分かりやすいようにまとめています。
記事内では「です」「ます」調を使っていないのですが、最初は理解できたことなどをそのまま思うままに書いていくつもりなので許してください。

後々修正が必要だなと思った部分は新たに「です」「ます」調で記事を書いて別でまとめ、修正前と修正後を区別しやすいようにしようと思っています(文体が丁寧じゃないものは学習したばかりのものだと思ってください)。
では続きをどうぞ。

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はじめに

今回扱うのは余りの計算について。
足し算の時は「+」、引き算の時は「-」、掛け算の時は「*」、そして割り算の時は「/」を使った。
余りの計算をするときは「%」を使う。

では早速いってみよー。

余りの計算

そこまで複雑なものじゃなかった。
四則演算のプログラミング

最後の「E1」、「E2」が「余り」についての計算式(下の画像は抜粋したもの)。
余りの計算
E1の結果が「5」となっているのは、「5/10(5割る10)」は普通に計算したら「0.5」となる。
「%」は余りの計算だから小数点の数字になるものは計算されず、「余り」として認識される。
⇒割られる数字「5」は「10」で割ると小数点以下→計算できない→余りは「5」

E2の結果が「0」なのは、「10/5(10割る5)」の計算結果は「2」となり余りは無し。
きれいに割ることができるから小数点を含む数字にならない。
よって余りは「0」。

数字が奇数か偶数かを判別可能

余りの計算をするとき、任意の数字を「2」で割ると答えは必ず「0」か「1」になる。
2で割って「0」となるのは偶数の場合、「1」になるのは奇数。

この「余り」の計算によって偶奇を判断することも可能。

まとめ

自分で数字を決めて計算しても自分で決めた数字が予め偶数か奇数かわかるから、そこまで面白みを感じない。
「乱数」を知ると、ちょっと面白くなる。
乱数はある数字(例えば1から100)の範囲からランダムで表れる数字のことで、どの数字が出てくるかわからない。

ここも乱数のところで頑張ってまとめる予定。

今回はここまでということで。
乱数の記事ができたらまた紹介。

 

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