【Javaプログラミング】Math.max()のメソッドとは?-プロショvol.101

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Java攻略

今回はMath.max()について見てみた。

使い方はそこまで複雑ではないといった印象。

それでは早速行ってみよー。

 

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Math.max()とは?使い方についても

Math.max()は()内に任意の数字を2つ入れ、大きい方の数字を取得するというメソッド。

基本構文は以下。

int a = Math.max(b,c);
()内の数字の内、bの方がcより大きければ変数aには「b」が入ることになる。
一方で、cの方がbより大きければ変数aには「c」が入ることになる。

数字の大きい方が変数aに代入される。

int以外の型も使用可能

基本構文で変数の型は「int」を使用したが、他にもMath.max()を使用できる型がある。

使用できる型は「int」の他に、「long」、「double」、「float」がある。

使い方は何れも「int」と同じ。

Math.max()を使った簡単なコード

実際に使ってみた。

public class math {

public static void main(String[] args) {
int a = 123456;
int b = 456789;
System.out.println(a + “と” + b + “で大きい数字は” + Math.max(a, b) + “である。”);

}

}

上記を実行すると以下の結果が得られる。

123456と456789で大きい数字は456789である。

最後に

数字を比べて大きい方の数字を取得したいときはMath.max()を使用することが出来る。

配列とかに比べると、とっても覚えやすかった。

 

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