Stringメソッドを使う-charAt() Javaプログラミング初心者の記録vol.30

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charAt() Java攻略
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はじめに

ストリングメソッドは数多くあるが、今回はcharAt()について。

前回習得したsubstringは、ある文字から全部指定したり、文字の範囲を指定できるものだった。
substringについてはこちらをどうぞ⇒Stringメソッドを使う-substring Javaプログラミング初心者の記録vol.29

今回はある1文字を指定するもの。

それでは早速いってみよー。

charAt()の使い方

charAt()は、文字を1つ指定することができるコード。

下のコードは前回みたsubstringの部分を「charAt」にしただけのもの。

String A=”Hello World”;

System.out.println(A.charAt(2));

実行するとHello Worldの3文字目の「l」が表示される。

 

これも前回見た箱を思い出すとわかりやすい。

□□□□□□□□□□□
H e  l   l  o     W o  r  l  d
0  1  2  3 4  5  6 7 8  9 10

箱に文字が1個ずつ入っていて、0から順番に番号が付けられている。

charAt(2)」で2番に入っている文字を指定するということだから、「l」が表示される。

 

文字列の変数(もしくは文字列).charAt(指定したい番号)

ドット(.)をお忘れずに。

「A」といった変数だけじゃなくて、そのまま文字列を使うこともできる。
※substringもそのまま文字列入れて使える。

System.out.println(“Hello World”.charAt(2));

この時はうっかりダブルクォーテーション「”」で囲むのを忘れないでね。

忘れたらエラーだよ~。

まとめ

ということで、今回は1文字だけ指定するcharAt()についてまとめてみた。

文字列関係のメソッドは色々種類があるから、徐々に勉強していって、最後に全部まとめたい。

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