前回はパッケージとクラスを作成した。
参照:プログラミング初心者の記録vol.2 Eclipseの立ち上げと設定準備
クラスにいてよく分からない時は以下を参照
参照:Javaプログラミングのクラスとメソッドの説明が初心者には分かりづらい件
作ったClassファイルを開く。
初心者がまず初めに覚えるのはコメントの書き方。
これが一番簡単であり、大切な部分。
プログラムを組む時に書くコメントは、他のプログラマーや自分へのメモ書き。
「コメント」はプログラムを編集するときなど、どういう意図でプログラムを組んだのかなどをわかりやすくするために入力する。
コメントを入力
コメントをコードに書くには「/(スラッシュ)」+「*(アスタリスク)」
「/*」→エンターキー
エンターキーを押すと…
/*
*
*/
が作られる。
このとき「/*」のみ入力してエンターを押すだけでOK。
エンターを押すと自動的に中間の「*」と最後の「*/」が入力される。
これで「/*」と「*/」の間に文字を打つことが出来る。
「/*」と「*/」はコメントが複数行あるときに使用する。
一行のみの場合は「//(ダブルスラッシュ)」。
コメントはどこでも書くことが出来る。
ここで書いたコメントは実行しても画面に現れない。
まとめ
プログラミングで言うコメントはプログラムを組む時に残すメモ書きのようなもの。
特に大勢で作業するときなどは、他のプログラマーにも分かりやすいようにしないといけないからコメントは簡単なようで結構大事なこと。
他にも自分の学習記録もつけられるね(結構忘れちゃうけど)!
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