プログラミング初心者の学習記録ーJREの確認方法とダウンロード

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JREは様々なアプリケーションを動かすのに必要なもので、パソコンには既にインストールされている場合も多い。

ここではJREがインストールされているかどうかわからない場合の確認方法について述べる。

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JREの確認方法

 

1 windowsの検索窓に「ファイル名を指定して実行」と入力して出たファイルをクリック
Windowsのスタートボタンをクリックして「ファイル名を指定して実行」と入力

 

2 「名前」に「cmd」と入力してOKをクリック
cmdと入力する

 

3 以下の画面が表示されるか確認
※黄色い部分はユーザー名。違う表示が出ても以下の画面が表示されればOK。
OKをクリックした際に表示される画面

 

4 「java -version」と入力
※カーソルのある所からから入力してOK。

また、このページから直接コピーして貼り付けをしようと「Ctr+v」を押しても貼り付けに失敗する。
貼り付けをする際には「Ctr+v」ではなく、右クリックをして「貼り付け」を選択すること。

もちろん直接「java -version」と入力しても良い。

 

5 入力してエンターを押す
Javaバージョンの確認
正常にインストールされていれば、上の赤枠内のような画面が表示される。

JREがインストールされていなければ「‘java’ は,内部コマンドまたは外部コマンド,
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません.」と表示されるからJREをダウンロードする。

 

JREがない場合のダウンロード方法

 

上の確認方法で「‘java’ は,内部コマンドまたは外部コマンド,
操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません.」と表示された場合、JREをダウンロードしなければならない。

1 グーグルで「Java JRE」と検索して無料ソフトウェアをダウンロード

Java JREのサイトを検索

 

2 「無料Javaのダウンロード」をクリックして「同意してダウンロード」をクリック

JREの無料ダウンロードボタン

3 ダウンロード完了後、画面左下のファイルをクリック

JREのダウンロード完了

変更許可の画面が表示されるため「はい」をクリック

 

4 ダウンロードの次はインストールが開始される

ライセンス条項に同意するなら「インストール」ボタンをクリック

JREインストール画面

インストールが完了したら「閉じる」ボタンをクリックして終了する。

5 完了!

まとめ

 

JREの確認方法はいくつかあるが、上記の確認方法が一番簡単だった。

確認作業はすぐに終わる方法を取ることで自分のやりたいことに時間を割くことが出来る。
早く終わるに越したことはない。

大抵の人は既にJREが知らないうちにインストールされていると思う。

その時はここは飛ばせるから比較的楽に環境を整える段階は終えられる。

 

 

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